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旧・井上房一郎邸(高崎市)

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今日はめずらしく、2回更新です。

高崎市の旧井上房一郎邸(現在は高崎市が管理)の日本庭園が、昨年秋からの改修工事を終え、今月から一般公開されています。

井上房一郎(1898~1993)が井上工業社長のとき、
親交の深かったチェコ生まれの米国建築家、アントニン・レーモンドの自宅兼事務所「笄町の自邸」(東京麻布・現在は消失)が気に入っていたことから、アレンジして邸宅を建築した。

以前、民家再生リサイクル協会のイベントで、
高崎哲学堂(井上房一郎邸)の見学会がありまして、
井上邸に行ったことがあるのですが、
今の時代でも、「住んでみたい」と思う素敵な邸宅です。
是非この機会に見学されてはいかがでしょうか。

※そのときの写真がどこかにあるのですが、見つかりませんでした。見つかり次第ご紹介します。

■参考・引用:上毛新聞

(2010.04.28)