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建物に愛があるかどうか

今しがた、社長と古川とコーヒーを飲みながら3人で雑談していました。
なぜ簡単に決めるのか。
同じ家に住もうと思うのか。
高いお金を払うのか。
ものには適正価格というのがあります。
その中には、そのものの値段と、
それにかかわる人件費、
技術に対してのお金。
そのバランスが適正なのか・・・。
そのバランスを適正にするのに必要なのは
もしかしたら、そのものに対する『愛』なのではないかと
思うのです。
『愛』には責任があるのです。
それを頭にいつも置きながら、仕事をしています。
『愛』なんですよね・・・・。

(2009.03.03)